アゲハ舞う
梅雨が明けたというその日、前日とはうって変わって太陽が照りつけて、見上げれば夏空でした。10時頃、洗濯カゴをもって庭に出たら(うちの朝は遅い。世間の洗濯物が乾き始める頃にやっと干し始めます)、キアゲハが舞っていました。たぶんうちのナツミカンの木が「実家」なんだと思います。
ユスラウメのまわりに1匹(本当は1頭と数えるらしいけど匹もOKらしいので、こっちでいきます)きたら
2匹目がきて
ついには3匹目までやって来ました。
そして、そのすぐあとにはクロアゲハまでやって来ました。このクロアゲハはアガパンサスの魅力に取りつかれたように、花の1つ1つに口のストローを入れて回っていました。もうおしまいと離れても、すぐに戻ってきていつまでもくっついていました。
こちらも邪魔しちゃ悪いような気がして気を遣い、いいタイミングの1枚が撮れませんでした。これ↓もなんかみづらいんですが、まあご愛敬。
【今日の1曲】ドン・ペリスの”Day Trip” です。アルバム”Go When the Morning Shineth”の1曲めです。今日が「海の日」ということで。曲は聞きやすいんですが、この人たちは(奥さんもミュージシャン)なんとなく「違うかな」という雰囲気も実は漂います。でも、たまに聞いてます。