RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

なつかしの…

 去年の9月に25年ぶりの来日を果たしたという中川五郎さんの記事を見つけたのは

ライブが終わったあとのことでした(話は飛ぶけど中川五郎さん訳のブコウスキー

著「少年時代」は訳も中身もどちらも最高の出来だと思います)。

 こちらは1977年、渋谷のブラック・ホークにて。 ン 42年前!? 描いた本人が

信じられないほどの時間が流れました。

 ブルース・コバーンのGREAT PICTURE!というお世辞とカタカナのサインが、左下に

入っています。


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 一緒にいたシンガーソングライターのマレイ・マクロクランも、流れで描いたのでした。ついでに

サインももらっていますが、彼のその後はよく知りません。なんか、ディランに似ちゃったか??

こちらのラブがなかったせいか、お世辞はありませんでした。


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 またまた話が飛んで、これはローラ・ニーロのCDです。週刊新潮じゃありません。

表紙絵が谷内六郎さん。日本版のライナーノーツ真ん中あたりにも挿絵が入っています。

 ローラ・ニーロ谷内六郎さんもすでに亡くなってしまいましたが、どちらも好きなこの二人の

組み合わせに惹かれるものがあったので(誰が考えたのかは知りませんが、ミスマッチのようで

妙にマッチしている)、ちょっと紹介してみました。

 ちなみにこのCDはライブ盤で、タイトルの邦訳は「光の季節」です。


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