カタバミの学名は
オキザリス――頭の中でなんとなく日本語の「置き去り・す」に置き換わったりして。
花は黄色とピンク、紫など多々あるらしい。ロケットのようなものはタネの袋。突然ぱちんとはじけて、タネが目に入ることも(実は先日、
RIKIの目に飛び込んだ)。
ヘビイチゴ――詩や短歌・俳句にも登場し案外文学的なイメージ。草の緑が目立つこの時期に、道端を彩る小さな赤い宝石は貴重だ。
この緑のこんぺいとう(小さな機雷!)は残念ながら名前わからず。草花の実らしいが、2~3日後に見に行ったときには周りの草に覆い隠されたのか、すっかり姿が見えなくなっていた。