RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

清い交際してます

朝から夜までずっとこのまま。 こんな写真を撮れるやつは、よほど…。まあ、なんだな。あ~あ。

なかよし?

こだまの小屋には訪問者がよく来る。この小屋にのっかているカエルもその一人だ。このまえはアブが やってきて、こだまの目の周りをチクッとやっていってくれた。カナヘビもやってくる。 実は、こだまには、カエルをパクっとやった過去がある。が、このカエ…

講演会メモ

荒川洋治の講演会に行ってきた。荒川さん、以前聴いたときに比べ今日はなんだかリキが入っていた (気がする)。会場は、定員100人の部屋に立ち見どころか入れなかった人もいるほどの盛況ぶり。 リキが入ったのは、案外、大勢人が集まったからなんていう…

マグ象

ま、鼻がそんな感じってことで。

25年目の…

久しぶりに生まれ育った町の土手に行ってみた。炎天下にもかかわらず、土手の上で散歩しているおじ さんに会った。 そのあと引っ越してから一度も訪ねることのなかった町営住宅の、元わが家へ行ってみた。記憶の中に あったわが家は跡形もなく、そこはすっか…

夏の終わりが1日延びた

いつもは観ない高校野球を、たまたまつけたテレビで9回表から観た。9回表で1:1。どちらを応援するわけでもないけれど、早実がさよならでゲームセットだったら、けっこう盛り上がるかなあという適当な思い込みで観ていた。 ところがところが、これが投手…

ハチにさされた

草むしりをしていて右手親指の付け根をハチに刺された。1日経ってだいぶ腫れてきた。ハチは刺される回数が多いほどアナフィラキシーショックの危険が増すらしい。 そういえば、初めてハチに刺されたのは小学生のときだった。ヒバの生垣にあったアシナガの巣…

蚊やり(蚊取り線香立て)

まだまだ蚊の多い季節。ウチは植物が(実は草の類が)多いので、蚊がやたら大きな顔をしている。 寝るときはいつも蚊取り線香をたいて、蚊を追い出してからじゃないと寝られなかった(それでも蚊に悩まされたので、とうとう蚊帳を吊った)。 仕事場でも庭へ…

ニール・ヤング 『Living with War』

正確にはきのうになってしまったが、15日は敗戦(あえて敗戦という)の日。「参拝」のことばが「産廃」に聞こえてならない1日だった。誰も見て見ぬふりの厄介な問題だが、どちらも目をそらさずきちんとカタをつけなくてはいけないところが、よく似ている。 …

夏の庭から

おなじみの青ジソ。料理では大葉というらしいがいつのころからそう呼ぶようになったのか。RIKIは大葉と言われても何のことか初めはピンとこなかった。 2番目は藍染め用のアイ。女房が知人からタネをもらったのは25年程前。大事に絶やさぬように育てていた…

8月の空

台風7号が東に去って、その置きみやげの面白い雲が見られた。 「青い空に入道雲」とは違う、8月の空を。ということで、きのう撮った夕焼けも一緒に。 きょう、監督がオシムになって初めての試合。「軍隊ではないので命令は出さない」とオシムは言った。旧…

月とほし? いや月とうめぼし

今年も梅を干した。梅酢は日に当てるといっそう赤さを増すと聞いたので、梅酢も一緒に日に当てた。 雨の多かった天候のせいか、赤ジソが少ししか採れなかったのだが、それなりにけっこう赤くなった。 梅の大きさがまちまちなのは、自家製ゆえのご愛嬌。自分…

キュウリのめぐみちゃん

このところ、毎朝キュウリが数本採れる。家の北側の浄化槽と塀の間という狭いスペースに、4本だけ苗を植えてみたのだが、、これが思いのほか元気で、このところ毎日豊かな恵みをいただいているのだ。採れたてのキュウリは実にうまい。自家製の味噌で丸かじ…

透明釉の皿と鉢

どちらも同じ釉薬。サイズは皿が約20cm、鉢は大きい方が17~8cm、小さい方は14~5cm(たぶん←正確に測るのを忘れた)。 薄手で作ってみた。線刻が入っているが見えるだろうか。グレーのこのざらっとした感じを出したかった。 鉢には、冷たい冷奴など載せては…

ザ・バンド

ザ・バンド 『Music from Big Pink』 1968 なぜ、きょう突然この1枚を思い出したんだろう。 やっときた夏→夏はやっぱりロード・ムービー→ロード・ムービーなら映画「イージー・ライダー」→「イージー・ライダー」の挿入歌『The weight』(ダサいBone to Be W…

灰を濾す

今日は涼しかったので、前々からやろうと思っていた灰濾しをした。 灰は、シイタケ栽培に使った後のほだ木(ナラ)の灰。 ポリバケツに灰と水を入れて攪拌し、少し待ってから上に浮かんだ木屑や燃え残りの炭などをふるいにかけてとり除いていく。同時に、最…