RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

2007-01-01から1年間の記事一覧

2007年 大晦日

掃除も仕事もみんな中途半端だけど、12月31日の夕方もこだまと一緒に 散歩ができた。風が冷たくて気持ちがよかった。 夕飯は蕎麦なしのすき焼き(うちのすき焼きは豚肉。でも平牧の豚肉はうまい)、 食後は千葉県産の落花生をこだまと食べた。これもうま…

たまには仕事もします

展示のご案内 「あると嬉しいうつわ」展 RIKI舎 シンプルだけど味わいがあり、そこにあると家の中が 少し華やぐような、そんな器を展示販売いたします。 ぜひお出かけください。 2008年1月23日(水)~28日(月) 11:00AM~9:00PM…

ジョー・パス 『ヴァーチュオーゾ』

コタツに入って、「コタツだコタツだ」と嬉しくウトウトし始めると、 必ずそばにやって来てベロベロと顔をなめる「顔なめ」がいる。夏の間は 糠味噌の糠の入ったカメをなめる「糠なめ」だったんだけど、冬になったら 「顔なめ」になってしまったのは――そうです…

メリクリ(なにがメリクリじゃ!)

ほほほーい、そりに乗ってやってきた…ってわけないか。 水木しげるのマンガに似てるのがいたような気も…しねえな。 サンタに見える? 気づいたら、無垢な瞳に見つめられていた。

アイルランドからの風 『Once ダブリンの街角で』

ことしなんと初めてで(たぶん最後の)映画館行き。 『Once ダブリンの街角で』 at シネマテークたかさき。10時からの上映に、 (オレとしては)早起きして行って来た。観客が5~6人と少なかったので、 ど真ん中に陣取って鑑賞した。 デジカメが調子悪く…

Tea Break

お茶請けに。 師走で走っている皆さん、よき仕事をなすにはときどき息継ぎが必要だとかないとか。 オレは息抜きばっかりたまに仕事こだまと散歩。 柔らかくなっちゃった柿、誰か食べる? オレは苦手。 そろそろ練習終わりにすれば?

All you need is LOVE

P E A C E .

冬―犬はよく眠る

まだ土を揉むところまでは回復していないので、毎日が中途半端だ。おかげでというわけ ではないが、『雲の巣』が脱稿できた。今回は9編33ページ。 やっとここでぐっすり寝るようになった。 音楽が流れていても、テレビがついていても安心しきって寝ている…

ホーホー・・・

例により、いつもの散歩道で。 夕日の中で仲よさそうに語らっている2羽の・・・・・・にゃ見えないか!? はい、失礼しました。 実はこの写真を撮った翌朝、またしても来ました例の一撃。 ついこの間、柿の木に登ったことがウソのようだ。 ヨタヨタと動いて…

柿・犬・空

今年、お袋の庭の富有柿が豊作だ。これがけっこうでかい。昼飯前に柿の木に登って 柿もぎをした。このところちょくちょく柿もぎをしているのだが、こだまはそのたびに興味津々で 小屋からのそのそ出てくる。 あれ、また柿もぎ?柿の木は折れやすいから気をつ…

冬に向かう

久しぶりにこだま登場。きょうの散歩は寒かったけれど、冬のように空気がピシッと していて気持ちがよかった。こだまはなに笑ってんだか。 菊はちょっと苦手な花なんだけど、田んぼの中に唐突に出現していたもんで、思わず 撮ってしまった。 遠くにうっすら…

忘れたころに:まだリンゴ園がらみ

これはおなじみ(?)あがたの森の入口真正面。さあ、いらっしゃいと呼んでいたので リンゴ園に行く前に再びお邪魔した。遠くに写る傘の君は木村さん。 歓迎してくれたのはヒマラヤスギ太君くん(ヒマすぎたのはオレたち)。 なんだかカレンダー「秋の項」み…

バカラック来日:でも来年

今キャロル・キングが、来日中だ。3人の競演で、会場は10代から60代 までの幅広い層のファンで一杯になったらしい。 キャロル・キングのステージの時には(ピアノの弾き語りだったようだが)、 「その」世代の人たちは落涙ものだったそうだ。ああ、オレ…

またまた懲りずに

またもや木村さんに誘われて、安曇野の二木リンゴ園へ出張営業。 またもや天気に恵まれず、雨の中。 1本の木にいったいいくつなるんだろう。100個? 200個? 300個? 風土に合っているのと農園主の努力で、リンゴはジュースィー、シャキッ&スウィ…

川に沿って歩いた

♪あ~る~晴れたひ~る~下がり、市場へ…いや違った。秋の日曜の昼下がり、 いつものこだまの散歩コースを、さらに遠くのほうまで歩いてみた。 カラス、カアとも言うでなし。てっぺんで何が見える? きょう幼稚園は休みだよ。 近所の新築現場で見張りをする…

ポット4きょうだい

きょうから11月だ。11月だから特別どうだってわけじゃないけど。 ちょっと大きめのポット。コーヒー・紅茶なら4~5杯分入る。口の部分はコーヒー のカリタがちょうど載る大きさ。葉っぱの漉し穴があるので、紅茶の場合も茶漉しは 不要なり。 コーヒー…

あがたのカメ

これが話題の「カメです」といこうと思ったが、その前に…。 あがたの森の、たぶん「イチイの実」。赤いところは甘くてとろっとして おいしいようだが、タネ(こげ茶のところ)には毒があるそうな。でも実が 小さいんだ、これが。 お待ちかね(?)のカメ(こ…

ハッパデムカデ

新種のムカデ。 ハッパデムカデ サルスベリの葉っぱが微妙な色合いで、あんまりきれいだったもんで、 こだまを遊ばせながらオレもちょっと遊んでみた。

松本までピクニック

20、21日の土日は、松本までピクニック…ならぬ松本のクラフト ピクニックに行った。木村さんのお手伝い。 寝ぼすけのオレが朝4時起き。助手席なので写真も撮っちゃう。 明け方まで降っていた雨のせいか、妙義山の山すそは少し靄がかかって、 雲海のよう…

かぼちゃ王子 (Jack-o'-Lantern)

もうすぐハロウィンとか。棚の片隅においたまま、どこにも披露しないのもつまらないので、 こっそりお披露目。右のは本焼き前の姿。こんなイナカのおじさんにハロウィンは似合わ ないかもしれないけど、おじさんだって「ジャック・オー・ランタン」を作って…

マスコミは騒ぎすぎだぁ…とは例の話

きのうはサッカー対エジプト戦も観たし、夜中にはそのあとのアンダー22のカタール戦 (アウェイ)の前半も観てしまったので、さすがに今日は眠い。カタール戦のほうが観ていて 面白かったのは、やっぱり若さの力なんだろうか。 このところ秋も深まってきまし…

幻のユリ根うどん

写真は、今年初めて開催された中之条ビエンナーレのもの。町のあちこちにアート作品が 展示され、観客はスタンプラリー方式で好きなところを好きな順番で観ていく。 下がっているのはけっこう大きな石。 ちなみに、ここに写っているのはオレとその関係者…で…

悲しきビンテージ

こだま愛用の無印ソファはまた娘のところに行ってしまったので、こだまはこのところ 所在なくウロウロすることが多かった。こだまの居場所もないことだし、またソファっ ちゅうもんを買おうじゃないかということになって、決めたのがこれ。 ご存じ「お値段以…

誤解してた

先日、唐突に「アワーグラスって何のことか知ってた?」と聞かれた。 ジェイムス・テイラーの1997年のCDに『アワーグラス』というのがある。 タイトルはつづりなど見ずにいて、アワー:私たちの グラス:草 ⇒ 草や植物の営み に自分たちの人生を重ねて歌っ…

犬も歩けば

散歩の途中で、いつも頭をなでてもらう近所のおじさんから、こだま、 巨大サツマイモをゲット。 え、これ、食べちゃっていいわけ? と、目を輝かせたのも束の間。サツマイモは目の前から去っていった のであった。 こだまちゃん、ありがとう。一口くらいやる…

女王様が小さかったころ

ミャンマーでの軍事制圧のニュースが流れる中、こんなことをやっているのも なぁ…という気がしないでもないが、書いてくれと言っているネタもあることだし、 淡々と業務(?)遂行することにしよう。 コーヤどーや? 今年はまだ現役で頑張っている。長いもの…

机の下にはオオカミが…

おばあちゃんのお口はどうしてそんなに大きいの? それはね… ということで、きょうも試練の釉薬(くすり)掛け。 ♪遊びじゃないのよ仕事は、はっはぁ~ やっと会えたぜ Robert Cray Band & カート・ヴォネガット いろんな作家の犬話。群ようこ、向田邦子、佐…

物思う犬

記者クラブ主催の総裁選公開討論会、偶然観てしまった。 あまり はっきりとは覚えてないんだけど、麻生君はたしか、日本は万世一系の男系の 系譜云々っていうあたりで、これを「サスティナブル」って表現してなかったか? これはこういうときに使うのかぁ? …

きょうは蒸し暑かった小夏ちゃん

きのうの朝日新聞「声」欄の、トンボについての投書に引きつけられた。 長野県82歳の男性。「トンボはどちらを向いて止まりますか」に対する答えは 「明るいほうを向いて止まる」。初めて知った。 朝は、どのトンボの頭も朝日のほうを向いているということだ…

群馬県産落花生

ふふ。ぼかぁね、そんな気はないよって言ったのよ。ふふ。なに、ぼく? いやぁ・・・。 ん? お膳立てができちゃった? あ、そう? そうまで言うんなら 出ないとしょうがないかなあ。そこまで言われたらねぇ。ふふ。 ところで、ぼくは何するわけ? 官房長官は辞…