蚊やり（蚊取り線香立て）

まだまだ蚊の多い季節。ウチは植物が（実は草の類が）多いので、蚊がやたら大きな顔をしている。
寝るときはいつも蚊取り線香をたいて、蚊を追い出してからじゃないと寝られなかった（それでも蚊に悩まされたので、とうとう蚊帳を吊った）。
仕事場でも庭への出入りが多いので、蚊取り線香はよくたいている。こだまを外につないでいるときも、あまりにブンブンとやってくるので、こだま用にも一巻き。

そこで活躍しているのが、今年初めて作ったこの蚊やり。使ってみてわかったが、けっこう便利だ。
ふたができるのでやけどや火事の心配がいらない。
穴が一つのタイプは、かなり長く線香が持った（６時間の表示の線香が７時間以上持った）。
ちょっとくらいの雨がかかっても消えないので、軒下あたりなら外置きができる。
受け皿にふちをつけたので、ふたと本体がずれない。

蚊やりは作っていて楽しいので、今後も面白い形を模索していく予定。
蚊取り線香はピレスロイドが入ったものではなくて、除虫菊からつくるヤツがお勧め。