きょうは削り
削りの工程を少しだけ。
まずは、関係ないけどオレの足。
次はトースカン(左のとんがっているやつ。あとでまた出てきます)と梱包用の
廃品を利用して自作しているカンナ。あと右手の中指にはめる指サック。
その次はシッタ。漢字で湿台と書くらしい。ロクロで挽いたものを削るときに使う
素焼きの台のこと。シッタにドベ(ゆるゆるの粘土)をつけてロクロを回転させなが
ら、中心に据え付ける。ドベが乾くとシッタが飛んでいくこともある(何回か飛ばし
たことがある…ハハハ)。
次にあるのはハケ。シッタの上を湿らせるのに使う。誰かの顔に見えない?めがね
をかけたらひょっこりひょうたん島の博士とか。
次はトースカンで高さを決める印をつけているところ。モノは小どんぶり。この土
は挽くのも削るのも結構手ごわい。
次がシッタに載せて高台を削りだすところ。1枚が載せてすぐ。もう1枚は削り終
わったところ。これにて削り終了。
この後にすぐ化粧掛けに入れるわけではない。かたさをみて、ちょうどよいころあ
いで(天気も重要)、化粧掛けをする。写真は化粧掛けしたものをすぐ天日干しして
いるところ(飯わん)。水分があらかたとんだところで取り込む。乾かしすぎてはい
けない。
あとはおまけ。作業場といつものこだま。元気に穴掘り仕事中。どうもモグラがいる
らしい。尻尾がぴんと立っているところがかわいい。
まずは、関係ないけどオレの足。
次はトースカン(左のとんがっているやつ。あとでまた出てきます)と梱包用の
廃品を利用して自作しているカンナ。あと右手の中指にはめる指サック。
その次はシッタ。漢字で湿台と書くらしい。ロクロで挽いたものを削るときに使う
素焼きの台のこと。シッタにドベ(ゆるゆるの粘土)をつけてロクロを回転させなが
ら、中心に据え付ける。ドベが乾くとシッタが飛んでいくこともある(何回か飛ばし
たことがある…ハハハ)。
次にあるのはハケ。シッタの上を湿らせるのに使う。誰かの顔に見えない?めがね
をかけたらひょっこりひょうたん島の博士とか。
次はトースカンで高さを決める印をつけているところ。モノは小どんぶり。この土
は挽くのも削るのも結構手ごわい。
次がシッタに載せて高台を削りだすところ。1枚が載せてすぐ。もう1枚は削り終
わったところ。これにて削り終了。
この後にすぐ化粧掛けに入れるわけではない。かたさをみて、ちょうどよいころあ
いで(天気も重要)、化粧掛けをする。写真は化粧掛けしたものをすぐ天日干しして
いるところ(飯わん)。水分があらかたとんだところで取り込む。乾かしすぎてはい
けない。
あとはおまけ。作業場といつものこだま。元気に穴掘り仕事中。どうもモグラがいる
らしい。尻尾がぴんと立っているところがかわいい。