RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

12月の益子

 
50号線で笠間に向かう。平日の50号線は大型のトラックやダンプが多く、

間に挟まる小さなバンは心もとない。


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 下館を過ぎたあたりで、写真のトラックが目の前に現れた。孔雀が5~6羽

むき出しのままだが、見てのとおり孔雀は暴れもせずけっこう淡々として(?)

乗っていた。停まったとき、孔雀の前にさらにもう一つ檻があるのが見え、熊

らしき動物が見えた。彼(彼女?)は檻の中で行ったり来たり行ったり来たり、

落ち着かない様子だった。どっから来てどこに行くのかと思いながら運転した。



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 笠間から益子に向かった。益子の町はひっそりとして観光客の姿も、「ちら」

(「ほら」まではない)っていう感じ。益子から岩瀬に抜ける道の途中、町外れ

の小高いところに、ぽつんと1軒公民館があった。近くには火の見やぐらもある。



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 自分の車を停めて、その公民館から記念写真。この車には16年くらい乗って

いる。さすがにガタが来て、この12月で車検はもうやめようと決めた。遠出は

今回で最後なので雄姿を1枚。家族旅行にも行ったし親も乗せたし犬も乗せた。

もちろん焼き物や粘土も運んだ。どうもご苦労様でした。



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 この標識にはなぜか心惹かれ、思わず撮りたくなった。