これも過去の作品。独立して4~5年目のもの。窯の中の一部分でないと
きれいに発色しないという非常にロスの多い
釉薬だったので、いまはもう
作っていない。今でも途上なんだけどこのころはもっと未熟で、実は適当に
調合して作った
釉薬だったため、今となっては作り方がわからない(ハハハ)。
ということで、思い出深いお皿。また作れ作れと脇で言う人もいるんだが…。
どうすっかな。残された時間はねえし(ガタがきてるけど別に重病じゃないです)、
一つのものをとことん追求するタイプでもねえし…。眠くなったせいか、適当な
ことを言ってるな(笑)。