RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

まだ読めない まだ読まない ずっと読まない…ことはないと思う

 
 
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 これは、川村記念美術館で開かれている『ジョセフ・コーネル×高橋睦郎』の展示の図録だ。4月

10日~7月19日まで。と書くと観に行ったかのようだけど、じつは行っていない。行く予定も立たない。
 
ということで、彼にリスペクトして陶板(この前のとは違うやつ)と額(捨てられる端材だけでつくるところが
 
リスペクト)をつくったオレとしては、やはり知らん顔はできないので図録のみ買った。届いたとたん、
 
ひもをほどいてパラパラと…パラパラと…あれ、中身がよく見えない。 
 
 そうさ、これは1枚ずつページを切り開いてからじゃないと、中身が見られない「フランス装」という装丁。
 
実は一緒にペーパーナイフも売っていた。オレとしては、コーネルの作品を見るのなら、ペーパー
 
ナイフも自分で作ってみるべきじゃないかと思い、ペーパーナイフは「あえて」買わなかった。
 
だけど、なんだかんだ毎日追われていて、ペーパーナイフをつくるどころの話じゃない。
 
 ということで、しばらく読むのはお預けとなりそうだ。ずぼらなオレのこと、このまま開かず
 
封印となる可能性も高いな。こんなに近くて実は遠いコーネルっちゅうことか。
 
 
 
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 連休中、まだ調子の出ない腰をいたわりつつこちらの美術館には足を運んだんだが、会期中
 
のはずの『桜展』は「終了しました」と張り紙があった。確か翌日まで展示だと聞いていたんだがなあ。
 
まあさすがに桜という時期でもないからか。
 
 連休中の外出は、これと、オフクロのところへ行ったのと、たったそれきり。どこへも行かずに
 
オレの連休は終わったのさ。筍好きがいるもんで、筍ご飯はいっぱい食ったな。山椒も載せてさ。
 
こだまも今年は筍の味を覚えた。
 
 ここんとこ調子がでないんだけど、じっと待ってりゃいい波が来ないとも…。まあビッグウェーブって
 
だいたいが伝説なんだな。まあ、セコい波でもいいんだけどさ。泳げねえオレが言うのも変だけど。
 
・・・・・とぐちぐち言ったところできょうはオシマイ。