ありゃ
最後の1個を手板の上に置いたとき、落ちていくのがスローモーションではっきり見えた。ハッとして
思わず息を飲んで見守っていた。こういうことなんだろうな、否応なしに、来るときはやって来るということだ。
まあ、飯碗6個くらいで大げさだけど。
少し前よりはしのぎやすくなったけど、毛むくじゃらのこいつはハッハッハッハッ・・・・・・。
おいおい、道は笑ってるじゃないか。
近頃サカナクションンの、バッハの旋律を聴いてどうしたこうしたという曲がやたらFMでかかるんだけど、
業界の人どうにかしてください。あれはもう我慢ができない。チューニングを変えればいいというだろうけど
変えられない状況もあるし、しょっちゅうかかっていちいち面倒くさいし。もとで流さずにいてくれれば
それですむ。どうか、あれだけはやめてください。何度かけてもはやらないと思うよ。ああいう曲を
また聴きたいという人がいるんだろうか。信じられない。思えば今までいろんな聴きたくない曲を
我慢してきた。仕掛けるのもいい加減にしてくれ、だ。
星野源の「くだらないの歌」もよくかかって、こっちは好きなんだけど、最後の「人は笑うように
生きる」のところがよくわからない。どんなふうに生きることなんだろう。いつも最後に気になっている。