RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

開催中です(5/25~6/2)

前橋のノイエス朝日での展示がいよいよ始まりました。土日のこの2日間は天気にもめぐまれ、

まずまずの滑り出しといったところでしょうか。


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ノイエスは会場がけっこう広いので、ゆったりとした展示ができます。ギャラリースタッフのアドバイス

あり、自分でいうのもナンですがなかなかオシャレな感じになったような・・・。へへへ。



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るり釉の鉢は2枚だけ出しました。会場で撮ったものより家で撮ったほうが鮮やかな感じが出ている

ので、こちらで見てください。


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こちらはコーヒーカップですが、マグカップのほうは1日目にきてくれたデザイナー氏に「なかなか

ポップだ」と言ってもらいました。展示になるとやっぱり緊張しているのですが、こんな風に言ってもらえ

ると、緊張の糸がほぐれてリラックスできます。

作品は見ていただいてこそです。ポスターの「種」の作品は、7~8年まえに作り始めて、やっと展示に

至りました。ひとつひとつ違う種の裏と表を粘土に押し付けて、ただ存在した事実を写しとりました。

ただそれだけのことですが、そこに意味を感じてもらいたいと思って、自作の詩も一緒に展示しています。

ぜひ出かけてみてください。



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1日めのきのう、実は奥さんも不在で、家で1匹しっかり留守番をしているはずだったこの鼻の主、

帰ってきたら近所の人と家の前で待っていました。「あれ? 仕事場にいるはずなのに…」と嫌な予感が

したらなんとどんぴしゃり。

 また逃げた のでした。

ちゃんと出口に箱をいくつも置いてガードして出たつもりだったのですが、こやつ箱をどかす術を

身につけたようです。3時ころには近所の庭先で吠えていたそうで。2度あることは3度ある。近所の

方のお世話になったのはもう3度め。逃亡回数なら数知れず。

よく生きていてくれた。

今回もどこぞにいるかもしれない神様に感謝しました。

しかし、ガードはもっと堅くしないとな(鍵はどこかに置いたはずなんだけど、実はまだ行方不明)

詰めの甘い飼い主の責任を痛感しています。人生どうしても詰めが甘いんですな、オレは。