RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

麦:夕方に

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アリスン・アトリーの『むぎばたけ』の絵本は、幼かった娘たちと何度も読んだ。片山健の、風にそよぐ麦の穂の絵がとても美しく、不思議な気持ちになる絵本だ。久しぶりに手にとって、訳者がすでに亡くなってしまった、あの矢川澄子さんであったことに気付いた。