シビビー

ためておいた写真から。
あっという間に季節が過ぎていってしまう｡
このところすっきりしない天気が続き、茜雲はなんだかなつかしい。
カラスノエンドウも、笛にして遊んだあの実が、もう大きくなってふくらんでいる頃だ。幼い頃はあの実のことを「シビビー」とよんでいた。なぜそんな名がついたんだろう｡ピーピーという音からか｡未だにRIKIは音が出せない｡