RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

恋人も濡れる庭の隅っこ

 梅雨の晴れ間をぬって灰のあく抜き作業をした。ワラ灰、自家製の土灰、ナラ灰

(これは染織をしている知人からもらった)、それからリンゴ灰(安曇野の二ツ木農園から、

木村さん経由でもらった。白く見えるのがそう)。

 釣りはフナに始まりフナに戻るというらしいけど、近頃灰釉に惹かれる。もともと

好きだったけど、最近遠ざかっていた。玄米をまた食べてみるかなっていうような気分なん

かなあ。

 ただし、うまくいくとは限らない。



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 あれあれ水が…。これはよく起こる事件。

 この作業をやると、こだまが「なになに」

という感じで必ず寄ってくる。天気がいいと

こだまも庭で遊びたいよな。





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 へいへい、これがリンゴの木の灰ですな。


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 お暑いのでこれにてシツレイ。

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 勝手に水を吹き上げるホース君。
 
 おうりゃぁ! 元気元気。

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   恋するガガンボ。デートにはやっぱりクルマ?




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   こっちでもひっそりと愛をはぐくんでいたのさ。お邪魔さま。




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  たしかこれはシモツケ




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  甘い匂いに誘われまして。



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  しばらくドクダミ茶を作って飲んでたことがある。薬効ははて?

  



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