RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

1300円

 頭が三度笠(よくわからないかもしれないけど、自分としてはそういう気分)

みたいになってきたので、カットに行ってきた。切り終わって帰ってきたら

「遠くから見たら坊主になったかと思った」と言われたくらい短くなった。

 このところ何年か行っているのは1300円でカットしてくれる横文字名前のお店だ。

前は1000円だったんだけどね。いままでなかなか意思疎通の図れる所に出会わな

かったんだけど、今日のお姉さんのマルヤマさんはイカッタなあ。50も過ぎた

おじさんが、やれソフトモヒカン風にだとか角刈りみたいにしないでねとか、ヘア

スタイルのことであれこれ注文つけるのは気が引けるし気恥ずかしいけど、

要所要所で聞いてくれたのが、ありがたかった。げじげじ眉毛も率先してきれいに

してくれた。こういう仕事は1日中冷房の中で立ちっぱなしで大変だよなあ。

これで1300円は安い。RIKI製飯椀も1300円のがあります。

安いかどうかは…わからん。

 「うたばん」を観ながら夕飯を食べていたときの話。きょうのゲストaiko

トークで、幼いころ鼻の穴にパチンコ玉をつめてしまった話があった。両穴に2個ずつ

計4個。上を向いたら鼻の穴が光って親が気付いたんだと。1個ずつはすぐ取り出せ

たけど、変な呼吸をしているのでまだ奥のほうにあるとわかり、医者に行ったが

取り出せず、父親が必死に吸い出したとかなんとか。

 これを聞いて思い出したのがわが下の娘の話。下の娘のときはドングリだった

らしい。ある日保育園にお迎えに行ったら村田先生が、開口一番「きょうは

○○ちゃん、ドングリを鼻につめちゃって、それがなかなか出てこなくて大変

だったんです」。

 鼻筋に沿って一生懸命押し出してやっと取れたらしいが、迎えに行ったときは

すべて終わってへらへら笑っていた。砂場の砂を食っていたという話もよく

聞いたので、こいつの、ドングリで鼻が膨らんでいる絵が見えた気がした。

 で、何が言いたいかというと、ただそれだけの話。おい、元気でやっているか。

明日から8月だ。元気で頑張ろう。

 今日のこだまは花火と遠くのカミナリのおかげでずっと静かだった。夏は暑いし

花火もゴロゴロもあるし、やだねえ、こだまちゃん。



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