カモン！

　きょうの仕事：生ごみ埋めた（ミミズは冬になるとあまり生ごみを食べない）、

突然はずれた（オレがはずした）勝手口のハンドルレバーを直した（ネットで構造を

研究。２ミリの六角レンチでクリアー。経費２９８円）。ついでに壊れていた

椅子も修理。レンチを買いに行ったついでに1,000円床屋に行き、帰りには雑古紙を

公民館に出してきた。散歩も行った。きょうのオレはすげえ！　やったぜ。

　このあいだ、散歩から帰ってきたら、ジャネット愛子ちゃんの番組で

かかっていたのがこれ。こだまにブラシをかけながら聴き入ってしまった。

ついでに踊ったら、こだまが「ふうん」という顔でオレを見つめていた。

ちょっと長かったけど、こだまを待たせてもこりゃ聴かねばなるまいと思った。

　あまり歌詞は聞き取れなかったんだけど、オザケンのゆるいグルーブ感と

とつとつとした歌い方とベースや管楽器の入り方、ゴスペル風のピアノ、

よくリズムをキープしてるドラム、みんなよかった。オレがオザケン？と

思ったんだけど、この曲を聴きたいばっかりに早速ＣＤご購入。

　しかし、中古しかないんだ。それも結構高い。意外だった。

　そういや１３年ぶりに１３か所をツアーするらしい。つまりは番宣にみごと

にのったっちゅうことだな。まあ、いいや。ＣＤにはオザケンの書いた文章が

ついていた。伝えたいことが、この曲につまっているらしい。

　まあ聴いてみてください。

『犬は吠えるがキャラバンは進む』’９３　より『天使たちのシーン』

　カモン！　聞こえた？

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