RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

春をよぶ餅つき

 前々から奥さんに言われていた、餅つきの助っ人お邪魔虫。

 春が来るはずだったけど、当日は雨でちょっと肌寒かった。

 小さいのがちょろちょろといて、杵がぶつからないかと気が気じゃなかった。オレからみると

そろそろ孫かよ。端材で火を燃やしたので、煙の臭いが鼻について寝るまでとれなかったわい。

 つきあがった餅は、きなこにあんこにダイコンで楽しんだ。有志作のけんちん汁を

すすりながら食った餅はうまかったなあ。

 確かに準備や手間は大変だけど、子どもたちはこういう光景をちゃんと見てるよなあ。

やっぱりこういう経験が大事なんだろう。手間をかけることは何かしらにはなるよな。

 餅を食い終わる頃雨はやみ、ご苦労さんと帰るころに雲が切れた。

 おじさんは、張り切って杵をふりあげたのと連日の睡眠不足も加わって、帰ってきてから

久しぶりにコタツうたた寝をしたのだった(久しぶりでもねえな)。散歩もちゃんと

しましたぜ。


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 ほらね。散歩で撮った証拠写真。早咲きのサクラかな。