RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

久しぶりに軽井沢

 ノイエスでの個展が終わり、あっちゃこっちゃがとっちらかったままだが、そんななか、きょうは
 
例の…例のじゃ悪いか、じゃ、ガラスの木村さんと、軽井沢の『ラ・ボロンテ』まで納品に行って
 
きた。雪が降ったのは先週だったか。軽井沢は30センチくらい積もったそうで、そういえば
 
日陰にまだ雪が残っていた。
 
 『ラ・ボロンテ』で抹茶をごちそうになり「ジョン・レノンのいた万平ホテルはどこ」「あちら
 
ですよ」なんていう話をしたあと、木村さんの発案で近くの『雲場池』の周りを1周した。
 
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 ここは木村さんの思い出の場所だそうで、ふむふむとオレは話を聞いた。
 
 
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 帰りは、自分たち「大人用」と、こだま用のヨーグルトを買って帰ってきた。
 
 帰ってきてポストを覗いたら、2通はがきがあった。どちらもノイエスでの個展に来てくれた
 
お客様からで、1通は何回か差し入れを持って遊びに来てくれた詩を書くK1さんから。K1
 
さんらしくとぼけた中にもやさしさのある絵手紙だった。もう1通はIt's a small world
 
(小さな急須・湯のみ・コーヒーカップ水差し…などのセット)を買っていただいたK2さん
 
からで、「本当に愛情をこめてていねいにつくられていることがよくわかります」「遊び心
 
あふれる作品で手を抜いていないことに頭が下がります」と、過分なおほめの言葉を
 
いただいた。
 
 嬉しかった。