Over the Rainbow
生で食べてもうまいウチのアンズ。今年は食べる予定はなかったはずが、なぜか今年もうまい、うまい
と気付いたら食べていた。甘みが濃いのは降ったもののせいか、と書くとあまりにも書き過ぎだというので
やめようと思ったらまた書いてしまった。
一度ついてしまった習慣を改めるのは、かようにニンゲン難しい。月曜に易しいということもない。
さよう、さよう。
触れそうで触れないこの絶妙な距離感。
このイヌ、アンズも案外好きだけど、落ちているのは食べない。きれいに洗って半分に割って種をとって
やると食べる。高貴な育ち? いや、ガブっとやると種にあたるので、それが嫌さに落ちたのは食べない
らしい・・・・・・かどうかはわからない。
ほんの小さな出来事で・・・愛はぁ~傷ついたぁ~。 ほとんど、いや、まったく、金輪際、世話をしたことが
ないのに、毎年義理堅く咲くキミらはエライ!
ようやくここらも田んぼに水が張られ、なにごともなかったように田植えがすんだ。なにごとはあったん
だけどね。それでも田んぼの保水作用は大事です。もちろんそれ以外にも。ほれ、ありがたい虹が。
した音楽をかけて、コーヒーをいれる仕事。オレは? 急に聞かれてもなあ・・・って、誰が聞いたんじゃ。
自分でふったくせに・・・ねえ。
最近の疑問。近くに田んぼはないのに、ウチの庭にいるカエルはどこから来たんだろう。今年も
小さいのがピョンピョンしていて、雨が近づくと合唱だ。移動距離はどのくらいだろう。どこで生まれて
どんなふうにウチまでやって来て、このあとどうするんだろう。カエルの生態が気になる。