RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

きびしい残暑、そう残暑、シェー

 今年のセミはいったいどうなるやら・・・と思っていたら、例年どおり抜けがらがこんなに見つかっちゃって。
 
3月11日、土の中はどうだったのかセミに聞いてみたいもんだ。普通にでてきたんだから、あまり影響は
 
なかったのかな?
 
セミ君A
クモの巣渡りの芸
まさか出てきた途端に食べられたんじゃあるまいな?
 
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セミ君B
よっこらしょ
 
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セミ君C
落っこちるぞ
 
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セミ君D
なかなか華麗
 
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これも セミ
 
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 じゃなくって、ぢっと、身をひそめるイヌ。暑くて暑くて、木の葉隠れならぬシダ隠れの術なり。
 
 
 
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 芳雄さんの訃報で思い出した。といってもニール・ヤングを聞くたびに思い出していたんだけどね。
 
「馬場こずえ」(さん)のこと。今は去ること何年前だ? 軽く35年は超えるな。ラジオの深夜放送
 
華やかなりしころ、TBSのパック・イン・ミュージック第二部のパーソナリティをやっていた。ハガキ
 
を書いたそのままに読んでもらったり、チケットもけっこうもらったり、暗かったけどいくらか輝いていた
 
日々のいい思い出だ。
 
 頑張って聞いていたけど、さすがに終わり(朝5時)まではもたなかったことが多かった。とはいえ
 
ニール・ヤングのtill the morning comeも、大滝詠一のほうのエンディング(曲名は忘れた)も、両方
 
聞いた記憶はある。あのころはいったい何をしていたんだろう。いま思えば録音して聞くくらいすれば
 
よかったのに、やっぱり同時性が大事だったのかなあ。
 
 馬場こずえさんのタイプはニール・ヤング、芳雄さん、ときて、さらにジム・クロウチ。なかなか
 
通好みのなんていうか「多毛系」だったよな。そのニール・ヤングも今はあの通りだし(頭のことね)、
 
ジム・クロウチは早くに、芳雄さんもこの間、他界してしまった。
 
 馬場さん、今も元気で暮らしているんだろうか。オレもいつの間にか深夜放送を聞かなくなったし、
 
馬場さんもあれきりまったく姿を消してしまったようで、たまに思い出してはどうしてるかなと気に
 
なったりする。馬場さん、いい時間をありがとね。
 
 
 
 
 ジム・クロウチ
"I Got a Name"
 
 右のギタリスト、モーリー・ミューライゼンもジム・クロウチと一緒に飛行機事故で命を落とした。