2011のポット
3月1日から、バイオリズムがポットのモードに入ったようで、ずっとポットをつくっている。
その前の寒い間はロクロはひかずに、オブジェをつくっていた。よく乾かさないと爆発の可能性が
あるので、棚に置いて乾燥中だ。これが終わったあと、急にポットに突入した。
去年は取っ手にこだわって、持ちやすさとか面白さとか考えていくつか試してみたけど、今年はオーソ
ドックスな取っ手から始めた。どう変わっていくのか自分でも楽しみだ。
内部の見える写真がなくて残念ですが、茶漉し穴がついているのでコーヒー以外にも、紅茶、日本茶、
ウーロン茶、RIKIのポットは好きなものをたっぷり飲めるところがポイントです。ふたはただ載せるだけ
じゃなく下にきっちりはまるようにつくってあるので、外れたりすることもありません。
(以上、宣伝文でした)
ポチの数にはさしたる意味はなし。
ねらいとは違ったんだけど、意外な面白さが出たかな。
写真よりもいい感じのしっとりした茶色が出た。
おおらかな波模様。これは大きめなので大勢で飲むときに活躍します。
耳のような取っ手、面白いでしょう。この取っ手は今年も引き続き研究する予定。