RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

花をかざって

 雨がちっとも降りませんね。夕方水撒きをするとどこからともなくゲコゲコ聞こえて

くるのに、ちっとも落ちてくるものがありません。ドクダミもかわいそうだなあと思って

いましたが、コヤツ案外強いですね。ハッカとミントとレモンバームの集落で、元気に

白い花を咲かせています。こだまのために花を飾っていますが、今日はドクダミ

しました。その前のミヤコワスレも小ぶりで可愛い花でしたが、ドクダミも名前の割に

可愛い花をつけますね。写真を撮ってよく見たら、蜘蛛の巣が張っています。もっと

目を凝らしてみたら、蜘蛛が今も住んでいました。


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 昨日は新潟のギャラリー栞さんまで、行ってきました。例によって木村さんとの

珍道中です。朝起きたときは頭の片側がピリピリと間欠的に痛んで、こりゃ出かけられ

ないかと思いましたが、奥さんの常備薬をもらって飲んでみたら、すごい効き目でした。

頭痛薬などほとんど飲んだことがないので、効き目もすごかったんでしょうか。おかげで

1日迷惑をかけることなく過ごせました。

 帰りは少し遅くなったので、海を少しだけ見て帰ってきました。前に比べて浸食で

砂浜がなくなっていてびっくりしました。


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 そんな海岸にもカモメはまだ飛んでいました。思わず連続でシャッターを切った

のですが、ここには1枚だけにしておきます。野生の生物がいてくれるのでまだ

地球は救われますね。レンズのシミが目立つのは、まあご愛嬌ということで。


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 去年右目の網膜穿孔をやりましたが、今年は左目が怪しいと健診で言われて

しまいました。明日両目の検査に行ってこようと思います。年をとるということは、

こういうことなんですかね。大したことなければいいんですが。

 そういえば、昔の新聞の切り抜きを最近読み返していますが、なかなか示唆に

富むものがたくさんあります。これはたしか1980年代後半あたりの記事。


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   自然は、ある意味容赦なくできていますね。今はこの学説、どう変わってきてるん

でしょうか。そういやアポトーシスとか、テロメアとか、聞いたことありますが。

 どんなに研究が進もうと、「千年も万年も…」は無理ってことですね。