RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

処暑も過ぎて

 恒例の梅干しの写真も撮らず(量も少なかった)、振り返ればなんとなくパワーが落ちているなと

思ってしまう今年の夏だった。


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 このあたりでは、おお夏の空だと嬉しく撮ったのだが。



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 おお夏のトウガラシだと嬉しく撮ったのだ。



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 おお夏だ、カボチャのツルのも伸びている、産毛も光っていると嬉しく撮ったのだ。



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 おお夏だ、入道雲だ…このあたりから疲れが見え始める。



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 ああ、こいつか。 そのころまた、これがやってきたのだ。

 誰が教えたわけでもないのに、蚊帳を上手に出入りする犬。

 まだしばらくいるそうです。



 ブログをさぼっている間に、ずいぶんいろんな人が旅立ったなあ。永さんに巨泉さん、

たいまつ新聞の、むのさん。

 きのうはトゥーツ・シールマンスの訃報を聞いたばかりなのに、今日はこだまをかわいがって

くれた近所の「花おばさん」(花や植物の世話が好きでマメに手入れをしていた人なので、

わが家で勝手にこう呼んでいた)の訃報が続いた。

 過去記事を見たら、トゥーツ・シールマンスのライブに行った日の記事があるじゃないか。

自分の記事にあった「真夜中のカーボーイ」(「うわさの男」じゃないほうね)をまた聴いて

しみじみしてしまった。トゥーツも作曲のジョン・バリーもいい仕事をしたよ。

 明日は花おばさんのお通夜です。ありがとうございました。