RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

甘夏収穫

 今頃収穫するのがよさそうなので、今日、庭の甘夏をとりました。それほどあるとは思っていなかった

のですが…。

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 段ボールに2箱とれました。計ってみたら26キロもありました。しばらく保存すると酸味が

抜けます。そういえば、ここをねぐらにしている鳥がいるのですが、鳥が出払っているときに

収穫してしまったので、帰ってきてあまりの変わりようにびっくりしたかもしれません。


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 オオイヌノフグリと年を越したキヌサヤです。キヌサヤは初めて作りました。うまく食べるところまで

いけるかどうか。その前の花も楽しみです。


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 近くの畑にホトケノザがいっぱい咲いていました。きれいと言えばきれいなような、そうでないといえば

違うような(笑)。



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 シナマンサクは文句なしにかわいく思えます。個人的にはこのしみじみしたところがグッドです。


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 この日は寒かったです。空にひと刷毛。


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 仕事もちゃんとしています。コテとトンボと竹ひごで作った道具。ポットを作っています。


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 きのうは久しぶりに高崎にでかけました。行ったのは何十年ぶりという場所です。学生時代以来の

喫茶「あすなろ」。今は閉店していて、NPOになっているようです。ここで「高崎現代詩の会」主催の

朗読会を覗いてきました。あまりに久しぶりすぎて道に迷い、着いたときにはもう始まっていました。

佐伯さんの『濫書堂通信』の51号にまた詩を載せてもらったので、受け取りを兼ねて覗きに行ったの

ですが、佐伯さんの発表はもう終わったあとでした。どういうわけかRIKIも読めと勧められ、

1度はお決まりで断ってはみたものの結局読む羽目になり(まあ、正直こういう展開も実は

想像していなかったわけじゃないんですが)、うわずった声で1編披露させてもらいました。

背中をツンツンしてくれた志村さん(ですよね)、ありがとうございました。佐伯さん、

『濫書堂通信』と朗読会へのお誘いありがとうございました。いい経験させてもらいました。

「読めるんじゃないですかぁ」と言ってくれた金井さんもありがとうございました。読めますよ。


 先週は『はちみつぱい』の『塀の上で』がずっと頭の中で鳴っていました。というのも新聞の

レコード評で見かけたからなんですが。こっちも四十数年前のあの感じがちょっとね。

 1曲目が『塀の上で』です。