つくしを食べた

　知多半島にある「とりのさと農園」から来た野菜セットの中に、つくしが少しだけ入っていました。

うちの奥さんは久しぶりだととても喜んで、RIKIが写真に収めたとたんにはかまをとり始めて

いました。昼飯にはつくしの醤油炒めになって出てきました。歯ごたえよくていい味でしたが

長いままで炒めたのはちょっと危険でしたね。これからは、少しカットしてねと伝えておこう

（気がついたお前がしろってか。へへへぇ）。

　散歩に出たら、うちの周りでもつくしが出ていました。ここのにはちょっと食指が

動きません。

　４月４日はこだまの命日でした。２年目です。このユスラウメも植えて２年になります。初めて

花が咲きました。白い実のほうが甘いと聞いたのですが、あえて赤い実の方を植えました。

　ここで働いているおじさんはまだ元気ですよ（つまり、オレですね。まわりくどいな）。

　キヌサヤが咲きました。実ががなるまであと少しです。

 

 ロジャー・ニコルスとポール・ウィリアムスが売り込みのために１９７０年に制作した

デモアルバムの１曲で「We've Only Just Begun」です。

　カーペンターズでは「愛のプレリュード」として有名になりましたが、曲はロジャニコ、

詞はポール・ウィリアムスです。歌っているのはポール・ウィリアムスですが、この独特な

声に引っかかる人がいるかな。

　この季節になるとどうもロジャニコ関連の曲を聴きたくなるんですが、なんでかなあ。

Paul Williams & Roger Nichols We've Only Just Begun