忘れたころに:まだリンゴ園がらみ
これはおなじみ(?)あがたの森の入口真正面。さあ、いらっしゃいと呼んでいたので
リンゴ園に行く前に再びお邪魔した。遠くに写る傘の君は木村さん。
歓迎してくれたのはヒマラヤスギ太君くん(ヒマすぎたのはオレたち)。
なんだかカレンダー「秋の項」みたい。
ヒマラヤスギ太くんの落とし物。でかいイモムシにみえる。
二日目。リンゴ園に別れを告げる。見送ってくれた12本の果樹の一群は、はて
なんの樹だったんだろう? 遠目には枯れているように見えたが、近づいたら小さな、
芽もあってちゃんと冬の準備をしていた。雪の降った日にまた見てみたい。
天気も雲もめまぐるしく変わる。
雨のあがったところを見計らってあがたの森で昼飯。このイスに座って貸し切り状態。
前の建物(旧制松本高校校舎)からは、市民グループの歌声が聞こえて来たり、犬の
散歩のおじさんと話をしたり、女子高生が脇を歩いていったり。さびしいんだけど
ちょっといい感じだったぜ、おじさん二人で(笑)。
ハトも群れ飛ぶあがたの森。ピース、ピース!
帰り道に立ち寄った前山寺という三重の塔のあるお寺の駐車場から。塩田平方面
やっぱりこりゃカレンダーだな。