引きずって
きょうはバカラックの神奈川公演が終わったはずだ。しかし、なんであえて相模大野
なんだろう? いまだにバカラックの余韻を引きずっているオレ。
こだまもペットホテルでの一夜がだいぶ応えたようで、写真は帰ってきた日の夕方。
表情が心なしかカタイ。
この場所はオレがいつもすわっている場所なんだけど、なんでおまえがそこに?
この場所はオレがいつもすわっている場所なんだけど、なんでおまえがそこに?
バカラックがずっと思っているのはこれ↓だと思うんだ。
超えたラブソングだったように思う。
『アルフィー』の歌詞は…。
『アルフィー』(作詞:ハル・デーヴィッド、訳詩:鈴木玲子)
人生って何かしらね、アルフィー?
私たちはこの瞬間を大切にしているのかしら?
あなたがその答を見つけたらどうなるのかしら、アルフィー?
私たちは欲張りかしら、
それとも思いやりにあふれているのかしら?
思いやることが愚かなら、アルフィー
神聖な誓いのためにあなたは何を賭けるのかしら?
私は天国を信じてるわ、アルフィー
だけど信じない人でも信じることのできる
素晴らしい何かが人生にはあるはず
本当の愛がなければ私たちは ただこの世に存在しているだけよ、アルフィー
でもあなたの心が示す道を行けば
愛に目覚めるまで、2分38秒……ということで。