気持ちだけはコロナから遠く…
あまり長いことブログを書いていなかったので、たまった写真のトップはなんと雪景色です。3月29日はまだ季節外れですが、雪が降ったのです。
といってもその4日後。一面の麦の波です。アリスン・アトリーの『むぎばたけ』をいつも思い出します。
これも恒例の近所の桜。夕方月が出ていました。
フキ食べました。うちのフキは特別うまいです。微妙な味わいがあります。
ルッコラはサラダで食べてます。花も食べちゃう。
サンショの若葉はとげに刺されながら集めて佃煮にしました。くせになります。
ハツカダイコンをまきました。間引いたのはみそマヨ(マヨ少な目)で食べます。ピリ辛でうまいです。
食い物の話ばかりになったので、雲でもどうぞ。
今、名前を調べました。アメリカフウロソウらしいです。形が面白いので撮ってみました。寂しいヤシの木みたいでいいでしょ。
どこがいいんだ? という人もいるでしょうが。ノゲシです。コンクリートのすきまから健気に生えているところがいいんです。
本日はトゥーツ・シールマンスの『コラージュ』を聞きながら書いてみました。コロナで世界が一変したように思えますが、自然は変わらずどっしりとしています。