再び庭の草花
小麦です。のっけから「庭の」じゃなかったですね。おまけに散歩に行ったら今日はどこも
すっかり刈り取りが終わってしまっていました。いまは田植えを待つばかり。
目にはさやかに見えねども、何か違った世界に突入してしまった今日かもしれません。
ノゲシもしくはオニノゲシもしくはその中間…らしい。綿毛(種)は風で飛んでいきました。
アヤメ・カキツバタ・ハナショウブとあるようですが、花の真ん中の模様とか、葉がシュッとしている
あたりから、これはアヤメじゃないかと・・・。。
バーベナというらしいです。まったく手入れをしていないのですが、よく命をつないで生きていて
くれます。
シランです。この小さい穴はなんなんでしょう。虫の仕事かな。
1輪だけ今年は咲きました。シャクヤク。俺は植えてないんですが、母親が植えたのかなあ。
例によって大きな顔で繁茂しています。レモンバームとミントと二ホンハッカで勢力争いをしてきましたが
ハッカ系が絶滅の危機です。
奥さんのリクエストで2年前に植えたユスラウメです。初めて実をつけました。
食べてみるとさほどうまいとは言えないんですが、この赤い小さい実が子どもの頃の
思い出とつながっていて、なつかしさを呼び起こします。子どものときは「コンメ(小梅)」
と呼んでいました。10粒食べたら満足ですかね。残りは鳥が騒いで食べました。
ヒメヒオウギ。名前は調べました。白い顔に歌舞伎のくま取りのような、真ん中の赤が
けっこう鮮やかです。
キイチゴ(カジイチゴ?)の実がなりました。といっても塀沿いに生えていて日当たりが悪いので、
小さい実しかなりません。そんな実でも、鳥たちは大騒ぎです。
カタバミです。奥さんは子どもの頃「ショッパショッパ」と呼んでいたそうです。ちょっと調べたら、
これはイモカタバミという種類らしいです。黄色とピンクがあるくらいしか知らなかったなあ、
これは例の生物です。ときどき日本国内を何キロか大きく移動します。うちの庭に生えてたわけじゃ
ないんですけどね。
すっかり慣れて得意げです。
お忙しいところ失礼しました。
アジサイ3種。違いをお楽しみください。 咲き始めなので色が少し残念です。
アジサイと似てますが、シモツケです。母親が植えてましたが、これはかわいいですね。
スイセンノウという名前だそうです。思わぬところにけっこう生えてます。水仙の親戚じゃなく
「酔仙翁」と書くようです。ヨーロッパ原産で「フランネルソウ」ともいうそうです。
いろいろあるようですが、人間も植物のしたたかさ、粘り強さを見習って生きていきましょうと、
今日は前向き発言で締めては見たものの…。あ~あ。
すっかり刈り取りが終わってしまっていました。いまは田植えを待つばかり。
目にはさやかに見えねども、何か違った世界に突入してしまった今日かもしれません。
ノゲシもしくはオニノゲシもしくはその中間…らしい。綿毛(種)は風で飛んでいきました。
アヤメ・カキツバタ・ハナショウブとあるようですが、花の真ん中の模様とか、葉がシュッとしている
あたりから、これはアヤメじゃないかと・・・。。
バーベナというらしいです。まったく手入れをしていないのですが、よく命をつないで生きていて
くれます。
シランです。この小さい穴はなんなんでしょう。虫の仕事かな。
1輪だけ今年は咲きました。シャクヤク。俺は植えてないんですが、母親が植えたのかなあ。
例によって大きな顔で繁茂しています。レモンバームとミントと二ホンハッカで勢力争いをしてきましたが
ハッカ系が絶滅の危機です。
奥さんのリクエストで2年前に植えたユスラウメです。初めて実をつけました。
食べてみるとさほどうまいとは言えないんですが、この赤い小さい実が子どもの頃の
思い出とつながっていて、なつかしさを呼び起こします。子どものときは「コンメ(小梅)」
と呼んでいました。10粒食べたら満足ですかね。残りは鳥が騒いで食べました。
ヒメヒオウギ。名前は調べました。白い顔に歌舞伎のくま取りのような、真ん中の赤が
けっこう鮮やかです。
キイチゴ(カジイチゴ?)の実がなりました。といっても塀沿いに生えていて日当たりが悪いので、
小さい実しかなりません。そんな実でも、鳥たちは大騒ぎです。
カタバミです。奥さんは子どもの頃「ショッパショッパ」と呼んでいたそうです。ちょっと調べたら、
これはイモカタバミという種類らしいです。黄色とピンクがあるくらいしか知らなかったなあ、
これは例の生物です。ときどき日本国内を何キロか大きく移動します。うちの庭に生えてたわけじゃ
ないんですけどね。
すっかり慣れて得意げです。
お忙しいところ失礼しました。
アジサイ3種。違いをお楽しみください。 咲き始めなので色が少し残念です。
アジサイと似てますが、シモツケです。母親が植えてましたが、これはかわいいですね。
スイセンノウという名前だそうです。思わぬところにけっこう生えてます。水仙の親戚じゃなく
「酔仙翁」と書くようです。ヨーロッパ原産で「フランネルソウ」ともいうそうです。
いろいろあるようですが、人間も植物のしたたかさ、粘り強さを見習って生きていきましょうと、
今日は前向き発言で締めては見たものの…。あ~あ。