RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

アンジー

 去年の10月末にバート・ヤンシュが67歳で亡くなってから、一度は書いておこうと思いながらずっと
 
それきりになっていた。いざ書こうと思うと、最近の活動をまったく知らなかったことに気付く。ニール・
 
ヤングとツアーもしたとピーターさんが言っていたり、Wikipediaでみるとつい最近までしっかり活動
 
していたのでへえと思った。
 
 オレにとってのバート・ヤンシュは、やっぱり『アンジー』なんだな。ジョン・レンボーンと並んで
 
ギターの名手。独特の声も記憶に残る。亡くなった後にCDを買っておこうと思ってAmazon
 
を見たら、持っているLPのにしようか新しいヤツにしようか結局決められなくて、気づいたら
 
ジョン・レンボーンのCDをクリックしていた。
 
なんじゃ、そりゃ、だな。
 
 
   
      若いときの『アンジー』(ブログ上では観られないようです。YouTubeまで行って観てください)
 
 
 
    こっちはだいぶ経ってから。う~ん、若いときのほうがいいと書きたいような、でも年をとるのは
 
必然だしな。ここは触れずにおこう。本人にしかわからないことがあるよな。
 
 
 
 バート・ヤンシュさん、ありがとうよ。人の老いを思うと、今日の山田太一ドラマ『キルトの家』と何となく
 
重なるところがあるな。



 ポール・サイモンの『アンジー』も有名なので、これはおまけ。
 
 
 
     
     今日は節分で花火が朝から何度も上がった。チッ。こだまはそのたびにびくついて、かわいそう
 
  なので、神社から遠いところへ散歩に連れて行ってやった。5時前というのに、もう月が出ている。
 
 
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