こだま9歳、RIKIは…?
こだまと一緒に、年をまた一つ重ねました。無事に今日を迎えられて…と言いたいところですが、
こだまは足を傷めて療養中です。暑さも手伝って、このところ散歩は控えて様子を見ています。
片足が悪くなったのはもう1年くらい前だけど、急に三本足でピョコピョコ歩きだしたので、意を決して
ネットで探した整形の専門医へ隣の県まで行ってきました。この猛暑の中、落ち着きのないこだまとの
移動は行って帰ってくるだけでも相当大変でした。真ん中に診療が入って、これまた書くのが面倒
な展開で詳細は省略。まあ要するに、靱帯断裂との見立てで、要手術ということでした。
手術をしない選択もあるにはあるけどその場合、半月板が損傷してもうどうしようもなくなるらしく、
さらにもう1本の足も切れる確率が高いそうで(大型犬の介護の話まで出ました)こちらとしては
話を聞いていると眠くなるほど悩みました。高額な費用のこともあるけど、手術をすることが与える
デメリットも気になって、帰ってきてどうするどうすると悩みつつも動けずに見守っていました。
検索してみると、靱帯断裂で困っている犬はたくさんいるようです。検索に次ぐ検索の日々でした。
でも幸いなことに、見守っているとなんだか少し良くなってきている様子。トイレも何とか普通にできて
それがまあ救いです。ただそれも一時でまた悪くなるともいわれています。しばらくするとまた
悩むことになるんでしょうか。このままなんとか行けたらいいんですが。
ソファの上がり下りは足に悪いので、でかい犬用ベッドを買いました。部屋の真ん中にどでんと
ベッドがあるのですが、こだまはベッドをよけて寝てみたり、元のソファに乗りたがったりで、もの
ごとは思うようにはなかなか展開しません。自分のだということはわかっているようですから、
何とかこっちを使ってほしい。と言いながら、本格的に寝るときは、「蚊帳の外」に移動するの
です。RIKIが文字通りの蚊帳の中でこだまはすぐ隣の蚊帳の外で毎晩寝ます。どこで寝ていても
毎晩RIKIが床に就くとこだまは一緒に移動してきます(結局深夜の犬ベッドはもぬけの殻)。
こだまがのっかって引っ張るので、うちの蚊帳は目が伸び放題で隙間だらけ。でもその蚊帳のおかげで
蚊は来ないしエアコンは穏やかだしありがたいことです。このボロボロの布1枚が人間と犬を
隔てる境界線でしょうか。蚊帳は実に便利です(いつの間にか、蚊帳礼賛になっていました。趣旨が少し
ずれました)。
医者で見たテレビに9歳の大型犬は人間の67歳と出ていました。いつこだまはそんなプレばあさんに
なっていたんでしょうか。RIKIがみる限りキュートなお嬢さん犬なんですが。こだまのことを書いたら
長くなるなあと思っていたけど、やっぱり長くなりました。ほんとはわが家にコバエが初めて大発生
して(RIKIが安易に捨てた味噌パックが原因でした)、大騒ぎという話もまだあるんですが、これも
書き始めると長くなりそうなので、ここらでやめておきます。
とはいえ久しぶりのブログで載せたい写真もたまっているので、写真のほうは載せてしまいます。
では、どうぞ。
かぼちゃのツルってなんでこんなに元気なんだろうと、いつも思います。畑からはみ出しています。
わが家のウメの木に巣を作っている2羽で、とても仲睦まじいです。去年もいたヤマバトでしょうか。卵が
4つあるのを見つけましたが、そのうちの1個はこのあいだ殻が落ちていました。孵ったとはとても思え
ません。雨は降るし暑いし他の鳥はいるし、ヒナが無事育つのは難しいでしょう。
痛いのは後ろの右足です。筋肉の太さがだいぶ違うんだそうです。冷たくて、ござに寝るより、コンクリート
が気持ちがいいようです。
足は痛くても、秘密の花園で遊ぶのは好きです。暑くなければね(昼間は顔を出すだけで、エアコン
のほうにそそくさと戻ります)。
今年もセミの抜け殻を見つけましたが、鳴き声のほうはあまり聞きません。もちろんにぎやかなセミ時雨
にはしばらく出合っていません。高い木も少なくなってきたしなあ…。出合ったのはコバエばかり。
そうそう、エレキギターは週1でやっています。先輩たちはみんな元気です。次はチェッカーズ?!
マジか? と言いながらベンチャーズは「どうせなら」ということで腹をくくってスコアブックとCDを注文
しました。チェッカーズよりはまだベンチャーズのほうが…、という次第です。蛇足ですが、RIKIが初めて
田舎のレコードやで初めて買ったのは、ベンチャーズの「夢のマリーナ号」でした。それしかなかった。
そして、確かに「十番街の殺人」は大好きでした。
皆さん、お元気で。
こだまは足を傷めて療養中です。暑さも手伝って、このところ散歩は控えて様子を見ています。
片足が悪くなったのはもう1年くらい前だけど、急に三本足でピョコピョコ歩きだしたので、意を決して
ネットで探した整形の専門医へ隣の県まで行ってきました。この猛暑の中、落ち着きのないこだまとの
移動は行って帰ってくるだけでも相当大変でした。真ん中に診療が入って、これまた書くのが面倒
な展開で詳細は省略。まあ要するに、靱帯断裂との見立てで、要手術ということでした。
手術をしない選択もあるにはあるけどその場合、半月板が損傷してもうどうしようもなくなるらしく、
さらにもう1本の足も切れる確率が高いそうで(大型犬の介護の話まで出ました)こちらとしては
話を聞いていると眠くなるほど悩みました。高額な費用のこともあるけど、手術をすることが与える
デメリットも気になって、帰ってきてどうするどうすると悩みつつも動けずに見守っていました。
検索してみると、靱帯断裂で困っている犬はたくさんいるようです。検索に次ぐ検索の日々でした。
でも幸いなことに、見守っているとなんだか少し良くなってきている様子。トイレも何とか普通にできて
それがまあ救いです。ただそれも一時でまた悪くなるともいわれています。しばらくするとまた
悩むことになるんでしょうか。このままなんとか行けたらいいんですが。
ソファの上がり下りは足に悪いので、でかい犬用ベッドを買いました。部屋の真ん中にどでんと
ベッドがあるのですが、こだまはベッドをよけて寝てみたり、元のソファに乗りたがったりで、もの
ごとは思うようにはなかなか展開しません。自分のだということはわかっているようですから、
何とかこっちを使ってほしい。と言いながら、本格的に寝るときは、「蚊帳の外」に移動するの
です。RIKIが文字通りの蚊帳の中でこだまはすぐ隣の蚊帳の外で毎晩寝ます。どこで寝ていても
毎晩RIKIが床に就くとこだまは一緒に移動してきます(結局深夜の犬ベッドはもぬけの殻)。
こだまがのっかって引っ張るので、うちの蚊帳は目が伸び放題で隙間だらけ。でもその蚊帳のおかげで
蚊は来ないしエアコンは穏やかだしありがたいことです。このボロボロの布1枚が人間と犬を
隔てる境界線でしょうか。蚊帳は実に便利です(いつの間にか、蚊帳礼賛になっていました。趣旨が少し
ずれました)。
医者で見たテレビに9歳の大型犬は人間の67歳と出ていました。いつこだまはそんなプレばあさんに
なっていたんでしょうか。RIKIがみる限りキュートなお嬢さん犬なんですが。こだまのことを書いたら
長くなるなあと思っていたけど、やっぱり長くなりました。ほんとはわが家にコバエが初めて大発生
して(RIKIが安易に捨てた味噌パックが原因でした)、大騒ぎという話もまだあるんですが、これも
書き始めると長くなりそうなので、ここらでやめておきます。
とはいえ久しぶりのブログで載せたい写真もたまっているので、写真のほうは載せてしまいます。
では、どうぞ。
かぼちゃのツルってなんでこんなに元気なんだろうと、いつも思います。畑からはみ出しています。
わが家のウメの木に巣を作っている2羽で、とても仲睦まじいです。去年もいたヤマバトでしょうか。卵が
4つあるのを見つけましたが、そのうちの1個はこのあいだ殻が落ちていました。孵ったとはとても思え
ません。雨は降るし暑いし他の鳥はいるし、ヒナが無事育つのは難しいでしょう。
痛いのは後ろの右足です。筋肉の太さがだいぶ違うんだそうです。冷たくて、ござに寝るより、コンクリート
が気持ちがいいようです。
足は痛くても、秘密の花園で遊ぶのは好きです。暑くなければね(昼間は顔を出すだけで、エアコン
のほうにそそくさと戻ります)。
今年もセミの抜け殻を見つけましたが、鳴き声のほうはあまり聞きません。もちろんにぎやかなセミ時雨
にはしばらく出合っていません。高い木も少なくなってきたしなあ…。出合ったのはコバエばかり。
そうそう、エレキギターは週1でやっています。先輩たちはみんな元気です。次はチェッカーズ?!
マジか? と言いながらベンチャーズは「どうせなら」ということで腹をくくってスコアブックとCDを注文
しました。チェッカーズよりはまだベンチャーズのほうが…、という次第です。蛇足ですが、RIKIが初めて
田舎のレコードやで初めて買ったのは、ベンチャーズの「夢のマリーナ号」でした。それしかなかった。
そして、確かに「十番街の殺人」は大好きでした。
皆さん、お元気で。