RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

不調なのは花粉のせいか?(トニー・マクマナスを聴きながら)

 きのうからなんだか不調だ。風邪じゃない。咳も鼻水も出ないし目もかゆくない。

 が!!! 頭痛まではいかないが頭が重い、体が冷える、ついでに心もね、なんちゃって。

 例のヤツか?

 テレビ・ラジオじゃもう飛んでるって言ってたしなあ。こだまの散歩から帰ってきたら

ひどくなったしなあ。

 まあ、いいや。明日からまた冬型になるって言うし。


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 突然ですが。

 気がついたらセーターのひじに穴があいていた。穴があいたこともわからなくなるくらい夢中で

仕事してるんだぞというわけじゃないんだけど。ただ、あいたっていうだけの話で。

10年は着てるヤツ(初めは奥さんが着て、そのお下がりを仕事着用にオレが貰った→奥さん

よほどデカイ! 横が!)で毛糸なのにもう弾力性もなんもない。色は気に入ってたんだ

けどな。セーターもこれだけ着てもらえりゃ本望だろう。明日はセーター供養だな。

 

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 10日発売のトニー・マクマナス『The Maker’s Mark』。このところ

じっと耐乏生活をしていたんだけど、これは許してもらって購入。最高!!

 15曲を15人の職人が作った15本のギターで演奏している。制作者には日本人が

ひとり入っていた。曲は、ほとんどがトラッド。紙ジャケで、それがまた中央部分からCD

を出すようになってるんだけど、どうやって出せっちゅうんじゃ。振って振って、ようやく

出てきたCDは別のプラスチックケースに入れ替えた。中の解説書をジャケットにして

しまいましたとさ。これならすぐ取り出せる。

 



 新聞にはきょうもまたロシアの記事があって、政権に批判的なジャーナリストと

弁護士が射殺されたそうだ。背景はまだ不明だが、不気味だ。いまや、言論弾圧というか、

言いたいことも言えない空気が今のロシアには漂っているらしい。メドベージェフが

国際世論に反応して少し開かれたほうに舵を切ってくれればいいが、プーチン院政

影響力がどこまで温存されているんだか。ロシアが以前のような体制に戻るとしたら、世界

全体に暗い影がしのび寄ってくるようないやな感じがする。

 ・・・と、世界のことを憂えていたら、「世界のこともいいけど、その前にうちのことも考えて

なあ」という声が背中から聞こえてきたのであった。わんわん。



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 今日食べたエビの巨大なシッポだという説と、戦いに出るネイティブアメリカンだと

いう説と。ほんとにそう見える??






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 黒いポツポツは葉っぱじゃないよ。小鳥だよ。小鳥じゃないよ中鳥だよ。

 たぶんムクドリ



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 「強い意志」 ……ということです。月も言っています。