RIKI舎―雲とマンサク

写真と音楽と身の回りのことなど(消えたYahooブログ「RIKI舎―陶をめぐる日々」から引っ越してきました)

鬼っ子ageha?

 耳医者に引き続き、連休に入ってすぐに霰粒腫が突然でかくなった。ゴロゴロして気持ちが

悪いだけじゃなく充血もしてきてとにかく不快でならない。連休明けを待って、ネットで調べた

初めての眼科に駆けつけた。ところが、なんとその日は休診。それではと、少し遠くの総合病院

まで足を伸ばしたが、「眼科の外来診察は午後からです」と受付のお姉さん。なんだよ、とふて

くされつつ3軒目へ。やっと診てくれたのは古くからある街なかの眼科で昔から混んでいるので

避けたんだけど、結局ここに来る羽目になったわけだ。ということで医者も当然年季が入って

いるちょい老齢の女医さん。大丈夫かなあと思いつつ診察台(なんつうのかな。あごをのせるあれ)

にあごをのせて診てもらったら、「ああ、脂肪ね」と言った瞬間にはもうピンセットで取って

もらっていた。

 というこの話を、例の家に寄り付かない下のほうの娘が突然日曜の夜に帰ってきたので

してみたら、「そんなのしょっちゅうできるけど、私なんか綿棒でこすって自分で

取っちゃうよ」と言われた。2年前から『小悪魔ageha』の読者だという次女の見た目は、

ご想像にお任せします。そんなに盛ってはいなかったけど、エクステはつけたりとったり

つけたりとったり…。

 そんな娘が二十ン年間、A型と信じて大きくなったんだが、この間ひょんなことから

AB型だったと判明したんだそうだ。いままで鬼っ子だと言われ続けてきたんだけど、

実は全くオレ達と同じ、家族4人ともAB型だったという話で。こりゃまた失礼いたし

ました。
 

イメージ 1

 夕方になると、学校前のこの電線は就寝前のひと時をくつろぐ鳥たちに占拠される。

鳥はくつろいでるのか?!

イメージ 2

 こういうのを見ると、手をたたいたり叫んだりしたくなる輩が必ずいるもんで。

 ある日こだまと散歩している時に、その輩に遭遇してしまったのだ。輩といっても

自転車に乗った悪がき。そいつがポンと手をたたいて鳥たちが飛び立ったその時、何を

思ったかこだまはくるんと向きを変え、すたこらすたこら逃げだした。

 それ以来、この道を通ろうと思ってもズン!として、まったく動かない。

 鳥がこわかったのか、音がこわかったのか。聞いてみたいもんだ。貴重な散歩コース

が失われつつある危機である。

イメージ 3

 サボテン女という言葉がありましたが、サボテン男にも花が咲きましたとさ。